はちみつフェスタではちみつ試食&購入♪ -その1-
紙パルプ会館の2F・3Fではちみつの販売会が行われました。
事前にはちみつマイスター協会のHPで出展団体が掲載されていたので、
あらかじめ気になるはちみつをチェックしていました。
予算は10,000円。うーん、足りるのだろうか・・・と心配しながら会場へ。
まずは今回購入したはちみつたち(屋上ミツバチ見学会でいただいたお土産含む)
↓↓↓
ジャジャーン!!
<購入したはちみつ>
■海外産はちみつ
①蜜林堂(マレーシア)/ハリナシバチのはちみつ(果樹中心の百花蜜)、(アカシア・マンギウム)、ボルネオ産オオミツバチのはちみつ
②uberbees8(南アフリカ)/フィンボスはちみつ
③株式会社アルタイトレーディング(キルギス・ロシア)/キルギスの白いはちみつ(エスパルセット)、キルギスの森のはちみつ
④株式会社こぶた舎(キルギス他)/キルギスはちみつ
⑤イリオス グリーク プロダクツ(ギリシャ)/ドングリの木のはちみつ
⑥Boina Malana(キルギス)/エスパルセットホワイトハニー
■国内産はちみつ
①萩・石見空港ミツバチプロジェクト(島根)/空港はちみつ(百花蜜)
多すぎますね。さあ、いくらでしょう・・・??
概算ですが、16,000円分くらいあると思います(汗)
買いすぎですね。。。旦那よりも子供に突っ込まれました(テヘッ)
なぜこんなに購入したかというと、味見したら美味しくて全部欲しくなってしまったのですよ。
なぜかキルギス産多め(汗)
そして養蜂家・販売者の皆様の話を聞いたら、買わずにはいられませんでした。
ああ、眺めているだけでも幸せ♪
その2につづく・・・
はちみつコンテスト一般投票に参加
毎年8月3日に発表される「第5回ハニー・オブ・ザ・イヤー」の【来場者特別賞】を決める一般投票に参加しました。
国産部門・海外産部門・日本蜜蜂部門の3部門において審査で選ばれた各3種類を試食し、自分が一番美味しかったと感じた蜂蜜に投票するというものです。
最終審査まで進んだ蜂蜜ならば間違いなく美味しいでしょうから是非とも試食したい!と思い、
はちみつフェスタ開場前から並び、開場と共に投票のチケットをゲットしてきました。
コンテスト投票会場に入ると、係の方より説明がありました。
投票は、
1、スプーンで蜂蜜を1さじすくいテイスティング
2、水を口に含んでリセットする
3、新しいスプーンで他の蜂蜜をすくい、テイスティング
4、3種類テイスティングしたら一番美味しいと思った蜂蜜に投票
という流れで行い、3部門全て行いました。
所要時間は説明も含めて20分程度でしょうか。
自分が何を選んだのかは正直忘れてしまったのですが、
(なぜ忘れたかというと、テイスティング時に蜂蜜のボトルが置いておらず、【国産1】というような表示だったのです。。。メモしておけばよかったー(泣))
個人的には割りとクセのある蜂蜜が好きなので、さっぱりよりも濃厚な味と香りがするものを選んだと思います(笑)
■第5回ハニー・オブ・ザ・イヤー審査結果(★最優秀賞/◎来場者特別賞)
<国産部門>
・びわ蜜(愛媛県) 藤田養蜂場(販売者:株式会社ワンハニープロジェクト)
★春の花・さくら(岩手県) 巣鴨養蜂園
◎野山のはちみつ 柚子蜂蜜(岐阜県) 堀養蜂園
<海外産部門>
◎キルギスの白いはちみつ (キルギス)株式会社アルタイトレーディング
・エスパルセットホワイトハニー (キルギス)Boina Malana
★ビーネビーネ ひまわりはちみつ (オーストリア)株式会社エイ・ダヴリュー・エイ
<日本蜜蜂部門>
★安芸の国 里山のしずく(広島県) 平沖養蜂
◎日本みつばちのはちみつ(島根県) 空水土
・ピュアハニー(長野県) 養蜂女子部
養蜂家の皆様、ミツバチさん、美味しい蜂蜜をありがとうございます!!
コンテスト、とっても楽しめました。
来年も是非とも参加したいです♪
屋上ミツバチ見学会に参加
はちみつフェスタでは屋上ミツバチ見学会が設けられていたので、申し込みをして参加しました。
紙パルプ会場の屋上で養蜂をやっているとのこと。
早速エレベーターで屋上へ。
屋上入口で網付の帽子を借りて被りました。
この日は晴れていましたが、日差しも強く、雨上がりということもありかなり蒸し暑かったです。
銀座ミツバチプロジェクトの方が資料を持って説明をしてくれました。
ミツバチさんは巣の周りでブンブンしているので、私の服や体に止まることが何度かありました。
係の人に「遊びに来ているだけなので、絶対に手ではらわないでください!!」と
先に注意を受けていたので、じっと待っていましたが、コソコソって動くのですっごくくすぐったくて耐えるのに必死でした(笑)
ちなみに、こちらのミツバチさんは非常に大人しい性格だそうです☆
作業をする際、素手でやっているそうです。
刺されないのかと心配でしたが、ゴム手袋をして作業をするとミツバチたちを潰してしまうことがあり、仲間たちが『人間=危険』と判断してしまうと攻撃的なミツバチになってしまうそうです。
私は銀座の土地で蜂蜜なんて採れるのだろうかと疑問に思っていましたが、
ミツバチの行動範囲は半径2km程度あり、皇居や浜離宮などの自然豊かな場所へ蜜を採りに行っているそうです。
また、銀座の街路樹からも蜜は採れるらしく、意外にも豊富にあるところに驚きました。
そして、今回の話で興味深かったことは・・・
1、ミツバチの寿命は1ヶ月ほどしかない
2、働きバチは全員メス
3、オスは交尾をするためだけの存在で、働きもせず、ほぼヒモ状態。そして最後には追い出される。
4、ミツバチが一生をかけて集めてくる蜂蜜は小さじ1杯程度
3のオスはヒモ状態ということにクスッと笑ってしまいましたが、
4の一生をかけて集めてくる蜂蜜がそんなわずかしかないということに驚き、
泣きそうになりました。そんな小さい体で・・・(泣)
ミツバチさんをかわいい娘のように感じてしまった瞬間でした。
蜂蜜を食べる時は、ミツバチさんの命をいただいていると感謝しないといけませんね!
あぁ、ミツバチさん、ありがとう!!
↓こちらはお土産でいただきました♪(銀座のハチミツ/初夏の百花蜜)
はちみつフェスタ2019に行ってきました!
7/26~7/28、銀座の紙パルプ会館で行われていた【はちみつフェスタ2019】に行ってきました!
日本&世界各地の蜂蜜の試食&購入と蜂蜜に関するワークショップがあるので以前から気になっていたのですが、毎年8月3日に発表されるハニー・オブ・ザ、イヤーを決定するため一般投票もできるので、是非とも投票したい!!と会場前から並んで投票権をゲットしました!
今回このフェスタでは、
1、第5回ハニー・オブ・ザ・イヤーの一般投票
2、ミツバチ見学会
3、蜂蜜の試食&購入
に、参加しました。
各レポは後ほど♪
自宅でリップクリーム&ハンドクリーム作り
以前講座で習ったはちみつ&ミツロウを使ったリップクリームとハンドクリームを自宅でも作ってみようと思い、材料を購入していたものの、落ち着いてできる時間がないからと放置していましたが、ついに作りました‼️
《材料》
・アーモンドスイートオイル 30g
・ミツロウ 3.5g
・マヌカハニー 小さじ1/4
・精油(ゼラニウム) 1滴
《作り方》
1、オイルとミツロウをポットに入れて、火を着けて温める
2、ミツロウが溶けてきたら、マヌカハニーを入れる
3、マヌカハニーが溶けて無くなるまでよく混ぜる
4、溶けたらリップクリームの容器に流し込む
5、残ったオイルをハンドクリーム用の容器に流し込む
6、ハンドクリーム用のオイルに精油を1滴入れてよく混ぜる
7、どちらも冷えたら完成
と、順調に行くはずだったのですが…
うーん…今回は失敗しました💦
マヌカを加えて混ぜたのですが細かくなるけど全く溶けない。
溶けにくいのは聞いていたので、根気よく時間をかけて試してみるものの溶けない。
下に溜まっているようなので、諦めてオイルを2つの容器に移して、残った茶色いものを爪楊枝で取ってみたら…
飴になってる…( ̄▽ ̄;)
ポットの火が強かったのかな。
飴の部分は取り除き、リップクリームとハンドクリームを完成させました…
マヌカハニー入りと言えるクリームになるのか怪しいところですが、今回は未精製のミツロウを使ったというところで自分で使う分なので良しとしました( ̄∇ ̄*)ゞ
今度また先生に質問ができる機会があったら、蜂蜜を入れるタイミングと注意点を確認しておきます。
ハンドクリームの使い心地ですが、あまり混ぜなかったのでバーム状になっていますが、スッと溶けてよく伸びます。
ベタベタし過ぎる感じもないので、使いやすいです。
ひましオイルよりもさらっとしているので、個人的にはアーモンドスイートオイルの方が好きです。
今回のハンドクリームが無くなってきたらまた新しいのを作ってみます!
はちみつリップクリーム&ハンドクリーム
先日、はちみつ関連のお教室で行われていた、はちみつリップクリーム&万能クリームの体験教室に参加しました。
材料は、はちみつ・蜜蝋・植物油のみ!なんとシンプル!
リップクリームでは使用できませんが、万能クリームにお好みのアロマオイルを加えることが可能です。
(私は万能クリームもリップクリームとして使用したかったのでアロマオイルは使用しませんでした)
作り方は簡単!
1、 植物油に蜜蝋を入れて、ポットの中で温めて蜜蝋を溶かす。
2、 溶けたらはちみつを加えて良く混ぜる。(最初は分離している)
3、 オイルが熱いうちにリップクリームと万能クリーム用のケースに流し込む。
4、 リップクリームは冷めるまでそのままにしておく。
5、 万能クリームはこのタイミングでアロマオイルを加える。(入れなくてもOK)
爪楊枝で真っ白になるまで良くかき混ぜる。(混ぜないで置いておくとバームになり、良く混ぜて空気を含ませるとクリームになる)
6、 リップクリームも万能クリームも冷めたら蓋をしてOK
今回はカスターオイル(ひまし油)を使用しましたが、好みのオイルでOK。
(他に、アルガンオイル・スイートアーモンドオイル、オリーブオイルなどいろいろあります)
カスターオイルは粘度が高いので、高い保湿力はありますが、ちょっとベタベタするので好みが分かれそうです。
リップクリームにアロマオイルを入れられない理由は、アロマオイル自体が食用(飲用)不可だからだそう。
ミントなどの香りつきのリップクリームを作りたかったのだけど、残念・・・ 😱
薬局やスーパー、コスメショップなどで買えるリップクリームは何が含まれているのか分からないし、匂いや成分がダメで使えないということもありますが、
自分で選んだ素材で作ったならば失敗も無いし、安心して使用できるのが、手作りの良さだと思います。
口にしても問題ない素材なら、料理をする前につけていても大丈夫ですしね!
今度は自分でアロマオイルや植物油等選んで、好みのものを作ってみようと思います🎵